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2009年06月12日
2回にわたって“金”“プラチナ”の話をしましたが、このまま話を広げます。
定期的にご質問を頂くのですが【白金】っていうややこしい名称があります。
これはプラチナの和名です。“ゴールド”=“金”。“プラチナ”=“白金”。
10年〜20年くらい前までは、新聞の『地金相場欄』にも【白金】って表示がされていました。
これ1つ大前提です。
以前の記事でも書きましたが
“純金”は非常に軟らかく、製品としての硬さを出す為に25%(1/4)他の金属を混ぜ込んでいます。
この時に日本人感覚だと
「出来るだけ『元の色合いに影響の少ない金属』を選びたい」って感じなのですが
西洋的感覚では
「んなモン25%も混ぜたら変わっちゃうに決まっとるじゃんなぁ・・・
じゃあ、コレ混ぜたらどんな色合いになるんやろ・・・」って言った感じの
『遊び心』が優先してて、同じK18なのに数種類の色分けをケッコウ昔から発表しています。
“カルティエ”の3カラー3連リングなんか30年くらい前には出てたんじゃないかな・・・。
その3カラーはスタンダードな“イエロー”。“銅”を混ぜた“ローズ(ピンク)”。
そして“パラジウム”などを混ぜた“ホワイト”の3色です。
この“ホワイトゴールド”が“銀”色っていうか“プラチナ”と同じ色合いで
名前を直訳すると白い“金”になっちゃっいましたから、ややこしくなっています。
“プラチナ”=“白金”。“ホワイトゴールド”=“プラチナ”色の白い“金”。
こんなややこしい表示はマズイだろう・・・。って事か
最近では“プラチナ”=“白金”という表示をしていません。
“プラチナ”は“プラチナ”以外の呼び名をしないようになっています。
ただ、はじめの大前提を知ってる方や、他業種ではまだ“白金”の呼び名のままの所もありますから、完璧な棲み分けが出来ているとは限りません。
その“ホワイトゴールド”にも2種類あるって話は、また明日以降に・・・。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
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| 2009-06-12
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